アロエの効果と効能 日焼けや軽いやけど,保湿,便秘の改善や健胃効果

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アロエの効果と効能

アロエアロエの効果・効能は便秘の改善や健胃効果のほか、日焼けなどのかるい火傷や乾燥肌への保湿効果,美白効果などです。アロエはアフリカ原産のユリ科の多肉植物で約500種類以上が知られています。

サプリメントやジュース,クリームなどのスキンケアに使われるのはアロエベラ,キダチアロエ,ケープアロエがほとんど。それぞれが違った働きを持つのですが、最も健康効果があると言われているのがアロエベラです。

アロエベラは約2000年以上前からギリシャやエジプトで便秘をはじめとする万能薬として使われ、中国では「蘆薈(ろえ)」と呼ばれ漢方薬として利用されてきました。アロエが伝統医療で民間薬として利用されてきた歴史は長く、火傷や切り傷,あかぎれ,乾燥肌,ひびなどに使われ続けています。現在ではドイツコミッションEでは下剤としてアロエベラの使用を承認しています(参考:国民生活センター アロエページ)。

bulbアロエ関連サプリメント
ケフィアとアロエ

ケフィアとアロエ

当サイトからのお申込みで1750円+税 約1ヶ月分
健康成分アロインをたっぷり含んだキダチアロエを真空凍結乾燥してまるごと使用したサプリです。こだわりのキダチアロエと、ケフィア+EC-12乳酸菌、オリゴ糖をバランスよく配合しています。

アロエの効果的な摂取方法と食べ方

アロエは生のまま食べたり、ジュースや粉末,錠剤などいろいろな方法で摂ることができます。生のアロエは自宅で育てたものを食べることが多いようです。食べるときには外皮をキレイに取り除いて、葉肉部分だけを食べるようにします。外皮はアロエ独特の苦みがあるので生食には適しません。

アロエをジュースや錠剤に加工した商品であれば、生と比べて格段に飲みやすくなります。アロエ100%のジュースはやはりアロエ独特の味があるので、他のジュースで割ると飲みやすくなります。アロエの摂取量は必須栄養素ではないので摂取基準は設定されていません。健康維持のためにはジュースならば1日に30ml程度摂取するとよいと考えられています。

アロエのジュースや加工食品などを摂取する際は商品の注意書きに従い、過剰摂取に注意しましょう。

アロエは食べたり飲んだりするだけでなく、アロエの高い保湿力と整肌効果を活かして化粧水やクリーム,軟膏などに配合されスキンケアーにも利用されます。生のアロエをスキンケアに使う場合は、外皮を取り除いた葉肉の部分を肌にはりつけるようにします。

アロエの有効成分

アロエにはアロエ独特の有効成分が多数含まれています。アロエの外皮に含まれるアロイン(バルバロイン)は、アロエ特有の苦み成分で胃腸の働きを活発にする効果がるため便秘や健胃に有効。

葉肉に粘液に含まれるアロエウルシンは、抗炎症,抗潰瘍作用があり胃潰瘍や十二指腸潰瘍に効能がある成分です。その他にもアロミチン,アロエチン,アロエボランなどの健康効果がある成分が含まれています。

その他アロエにはビタミンB群やビタミンC、カルシウム亜鉛などのミネラル,約20種類のアミノ酸などが含まれています。

アロエの科学的データ


ハーブ&サプリメント NATURSL STANDARDによる有効性評価(アロエ)


ハーブ&サプリメント NATURSL STANDARDによる有効性評価
ISBN978-4-88282-609-5 C3047 /P64-74 アロエより

ナチュラルスタンダード等級
便秘に対するアロエの有効性:A等級
脂漏性皮膚炎に対するアロエの有効性:B等級
尋常性乾癬に対するアロエの有効性:B等級

ナチュラルスタンダードリサーチコラボレーションは、1999年に設立されたアメリカの代替補完療法に関する科学的根拠に基づく情報源です。ナチュラルスタンダードにおける等級Aは、「3件以上の適切にランダム化された対照試験からの統計的に優位な有益性の科学的な根拠がある場合、もしくは1件の適切に実施された対照試験と1件の適切に実施されたメタアナリシスからの科学的な根拠がある場合、もしくは適切に実施された試験の過半数が統計的に優位な有益性の科学的根拠を示している複数のRCTからの科学的な根拠がありかつ基礎科学や動物実験、理論での裏付け証拠がある場合」に与えられます。

Aは強力な科学的根拠があるとされ、アロエが便秘に対して十分な効果があると考えられています。

ナチュラルスタンダードによる等級Bは「1件あるいは2件のランダム化された試験による有意な有益性の根拠」「1件以上に適切に実施されたメタアナリシスからの有益な科学的根拠」「2件以上のコホート/症例対照/非ランダム化試験からの科学的根拠があり基礎科学、動物実験、理論による裏付けがある場合」のいずれかを満たすときに与えられます。

Bは十分な科学的根拠があるとされ、アロエが脂漏性皮膚炎と尋常性乾癬への効果に十分に科学的な根拠があるとされます。


アロエの副作用と安全性

アロエの1日の摂取量は100%ジュースで30ml程度です。摂りすぎには注意してください。ドイツコミッションEでは医師の指導なしに2週間以上の連続摂取は避けるようにとしています。アレルギー反応やけいれんが起きる場合があります。

また妊婦,12歳以下の子供は摂取しないこと。アロエには体を冷やす効果があります、冷え性や体力が弱っている人は摂取を避けた方がよいでしょう。

アロエは歴史的にみて長い間健康効果が高いとされてきた植物です。適量,期間を守って使用すれば比較的安全です。しかし、摂りすぎてしまうと健康を害してしまう可能性があるので注意してください。

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ケフィアとアロエ

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当サイトからのお申込みで1750円+税 約1ヶ月分
キダチアロエエキスにケフィアとオリゴ糖を配合したサプリメントです。健康成分アロインを含んだキダチアロエをまるごと使用しています。腸内の善玉菌をサポートし便秘やお腹の調子を整えるのに効果的です。
キダチアロエピュア100

キダチアロエピュア100

当サイトからのお申込みで3,000円+税(500ml) 約1ヶ月分
四万十川の清流で無農薬・有機肥料栽培されたキダチアロエから作られたアロエ原液100%のジュースです。ダイエットやデトックス,美容,老化防止,便秘改善に効果が期待できます。原料防腐剤,甘味料,着色料不使用。

【監修者】大見 貴秀医師

大見貴秀医師帝京大学医学部卒業。麻酔科標榜医、麻酔科認定医。 日本麻酔科学会、日本抗加齢医学学会(アンチエイジング学会)会員。

「治療」よりも「予防」を重視して診療にあたる現役医師。麻酔科医として勤務するだけではなく、加齢による身心の衰えや疾患に対するアドバイスを行う。

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