高血圧の原因と対策

高血圧は自覚症状がほとんど無いことが多い生活習慣病です。血圧とは心臓から送り出された血液が血管壁を押す力を数値で表したもので、日本高血圧学会のガイドラインでは収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧が90mmHg以上の状態を高血圧としています。「収縮期血圧(最高血圧)」とは心臓が縮んで圧力が最も高くなったとき、「拡張期血圧(最低血圧)」は心臓が拡張して圧力が一番弱い時を表します。血圧は、一般的には昼間は高くなり夜や睡眠時は低くなります。さらにストレス,運動,食事からとる塩分の量など様々原因により変動します。

高血圧症には「本態性高血圧症」と「二次性高血圧」の2種類があります。本態性高血圧症とは高血圧症の90%以上を占める症状。生活習慣やストレスなどいろいろな原因が積み重なって血圧が上昇してしまう症状です。二次性高血圧は原因となる疾患がハッキリとしている高血圧症です。本態性高血圧症の代表的な原因は塩分のとりすぎや肥満,喫煙,飲酒など。特に日本人の高血圧はほとんどが塩分のとりすぎといわれています。

高血圧対策としては薄味の食事を心がける,規則的に運動をするなど生活習慣の見直しが第一です。さらにペプチド類やカリウム,DHA・EPAなどをとると効果的です。なかでも血圧を低下させる効果が高いのがペプチド類です。

高血圧に有効な成分

高血圧には

  1. ペプチド類:血圧上昇を阻害する
  2. カリウム:ナトリウム(塩分)の排出を助ける
  3. DHA・EPA:血液をサラサラにする
  4. 霊芝:βグルカンが血液をサラサラに
  5. 紅麹:血圧やコレステロール,中性脂肪値を下げる
  6. マグネシウム,カルシウム:不足すると血管収縮の原因になる

などの栄養素やサプリメント成分が有効です。特にペプチドは血圧を低下させる効果が高くオススメです。

高血圧に有効な栄養成分の科学的データ

ペプチド

ペプチドには魚由来のペプチドや乳タンパクの主成分ラクトトリペプチド,ゴマペプチドなどの種類があります。 血圧は腎臓に流れる血液の量と酵素の働きによって調整されています。複雑な化学変化の過程を経て最終的に「血管を収縮させる働き=血圧を上げる働き」があるアンジトテンシンIIという物質が作り出されます。アンジトテンシンIIを作るためには、アンジトテンシン変換酵素(ACE)が必要となります。

ペプチドはACE酵素の働きを阻害し高血圧を改善,解消する栄養として注目されています。サントリーが発見したゴマペプチドはロイシン・バリン・チロシンの3つのアミノ酸から構成されるペプチドで、高めの血圧をコントロールする効果があります。ゴマペプチドを配合したサントリーのゴマペプ茶を1日1本飲用した場合、4週間で血圧の低下がみられ、12週間後には最高で血圧で13mmHg、最低血圧で6mmHgの低下が確認されています。

サントリー ゴマペプ茶詳細

カリウム

細胞内にナトリウムが過剰に存在してしまうと血圧が上昇し高血圧の原因となります。カリウムは細胞内に存在する過剰なナトリウムを外にとりだして血圧を正常の保つ働きがあるミネラルです。本態性高血圧症には効果的なミネラルです。カリウムの適正摂取量は2,000mg。カリウムはリンゴやほうれん草,海藻,バナナ,トウモロコシなど新鮮や野菜や果物に多く含まれています。腎機能が落ちている時のカリウムの大量摂取には注意が必要です、サプリメントなどでとる場合はかならず医師に相談してください。

カリウムの高血圧の予防,改善効果として弘前医大が行った「リンゴ」を使った調査が有名です。東北地方で塩分の多い食事を摂っているにもかかわらず、リンゴを多く食べる人はあまり食べない人と比べて高血圧患者が少ないというデーターが発表されています。

ジョンズ・ホプキンス医学研究所で行われた高血圧患者を87人を対象にしたい臨床試験では、カリウムのサプリメント投与群では最高血圧6.9mmHg,最低血圧が2.5mmHg低下。プラセボ(偽薬)を投与グループでは血圧に変化は見られなかったとしています。

DHA・EPA

青魚に多く含まれる必須脂肪酸です。血液をサラサラにする栄養としてとても有名です。血液がドロドロになり流れにくくなると血圧が上昇し高血圧の原因になります。DHA/EPAは高血圧の予防や改善だけでなく動脈硬化の予防,高脂血症の改善,血栓の抑制などさまざまな働きがある栄養素です。

桑の葉

桑の葉に含まれるγアミノ酪酸(GABA)が血圧の上昇を防ぐ効果があります

マグネシウム・カルシウム

マグネシウムは血圧調整に関わるミネラルです。その他に、エネルギー発生,体温調整,筋肉の収縮などに関わっています。マグネシウムとカルシウムは1:2〜3程度のバランスが大切。バランスが崩れマグネシウムが不足すると血管が収縮して高血圧の原因になってしまいます。マグネシウムの摂取量は男性で1日280-320mg 女性で240-260mg程度。野菜やバナナ,大豆,海藻などに多く含まれています。上限摂取量は700mg。通常は700mgを超えても排出されるので問題ありませんが、腎臓機能が低下している場合は注意が必要です。

血圧を下げるサプリメントを探している方へ

サントリーゴマペプ茶

高めの血圧を下げる効果がある「サントリーのゴマペプ茶」がおすすめです。1日1本を飲用した場合、4週間で血圧の低下がみられ、12週間後には最高で血圧で13mmHg、最低血圧で6mmHgの低下が確認されています。サントリーが烏龍茶などで積み重ねてきた経験を生かして味にもこだわっているので、毎日おいしく飲み続けることができます。カロリーゼロなので安心して続けられます。血圧が高めで悩んでいる方は試して見る価値があります。

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